サワダ工房
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更新日:2013年2月20日|日記
まだまだ寒い・・・。あと少しの辛抱でしょうか?早く暖かくなって欲しいものです。
さて、只今ヘッドO/H+ライトチューニングの作業中であるSさんのミニに搭載予定のロッカーカバーです。とは言っても、新しく交換するのではなく、塗装し直しました。しかも結晶塗装にて。
本来は、タペット音などのノイズの軽減などを目的とした特殊な塗装になりますが、なによりカッコイイですね。しっかりと焼付け塗装してありますので、耐久性も十分!
写真は、ブラックですが、その他赤、ブルー、イエローや調色もできます。
プレートなどを取り付けてもカッコイイですね。
更新日:2013年2月14日|日記
今年もそろそろシーズンイン! 始まりました、部活動!
今年は、仲間といっしょにおもいっきり楽しもうかと。今の所、6月に、もう一台参戦決定!
わいわいと楽しくやっていきますよ!
とりあえずは、3月10日のマッチボックス(美浜サーキット)にエントリー予定です。
みなさん、また応援よろしくです!
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更新日:2013年2月10日|日記
一言にアースと言っても、どれだけの方がその役割と重要性を理解しているでしょうか。
電気が+から流れて-に流れる、でも、間違いではないです、、が、
では、なぜ、マイナスと言わずアースというのでしょう。
なんて、難しい事はやめておきます。
わかりやすく言えば、車はいろんな機器の集合体であり、各機器単体で考えれば、マイナスと解釈してもよいのですが、車全体で考えると共通のマイナスとなります。これがアース。
電気についてもっとわかりやすく、簡単に言えば、電気は流れるのでは無く、逃げ道を探してるんです。
常にある程度の力で押されてまして、逃げ道が出来た瞬間にそちらへ逃げて行きます。
ある程度の力とは、車の場合DC12Vという電圧です。(トラックなどはDC24V、家庭用機器などは、AC100Vですね。)
・・で、逃げ道というのがアースです。
逃げ道が立派な逃げ道であれば、必然的によく電気が逃げていきます。よく逃げていくと言う事は、その分供給もあるので、各機器の本来の性能をやっと発揮出来る事になります。
アーシングなどは、ここで言う立派な逃げ道ですね。なので、必ず効果はあります。
(ここで注意、アーシングなどにより、各電機機器が良くなったと感じる事もありますが、性能以上に良くなる事はありえません。それは、本来の性能を発揮しているだけで、それまでは、発揮していなかったのでしょう。それから、もちろんアースだけではなく、+の供給側も性能には関係してますよ。)
へたな説明ですが、アースの大切さ、わかっていただけたでしょうか?
さらに、入り込んだ事を言うと、逃げ道に逃げてくるのは、機器を動かす為の電気だけじゃないんです。静電気だったり、ノイズだったり、不意な起電力だったり、そこには磁気なども関係してきます。
・・・・・・・・・・・・これぐらいにしておきます。。
だから、アースは大切なんです。僕が考えるアース、アーシングは、パワーアップではなく、落ち着かせて、安定的に動かす事。という自分なりの認識です。
そこで、ミニのエンジン周りの唯一のアースにこだわってみました。
写真左から、経年劣化により、酸化が進み、もろくなり切れ初めてます。
真ん中は、現在このパーツとして一般的に流通しているもの。使えばいずれ左のようになります。
右は、オリジナルで作ってみました。錫メッキが施されており、酸化、電触などがしにくく、やわらかいので、ささくれのリスクも低いです。かなり高級なアースです。
こういう所のこだわりって、大切ですよね。是非、ご利用ください。近々、ネットショップにも掲載します。
それから、これの有効な使い方として、エキゾーストアースがあります。不思議な話かもしれませんが、アースをとる事により、排気の整流効果があります。マフラーの腐食防止効果も。(排気摩擦で生じる電気の影響ですね。これも、落ち着かせるだけ。)
高温になる所ですので、通常のアースでは、すぐに酸化が進みます。被服が付いていても、中の電線がすぐに酸化してしまうんです。エキマニやL.C.Bなどはスチール製であれば、すぐに錆びてしまいますよね。同じ事が起きてしまいますが、メッキ処理してありますので、熱による酸化にも強いんです。必要な長さに切って作る事も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
以上、大切なアースのお話でした。
更新日:2013年2月9日|ショップニュース
こんばんは。なかなか暖かくなってくれませんね・・。もう、寒いのはイヤです・・・。
さて、ここ最近、内装のリメイクをされる方が多いので、いい機会と思いちょっとご紹介。
実は、自分達で張替えの作業をやってたりします。(すべてではないですけど。)
当然、ただ張り替えるだけではなく、特に運転席は中のウレタンがへこたれてますので、修復しながらの張替え作業です。意外と簡単そうで大変な作業。
でも、完成後は”やっぱり張替えだな”と思います。パンっと生地も張り、ウレタンの修復により座り心地も回復します。シートのレストアですね。
生地や、パターンももちろん自由度が高いです。
興味ある方、一度リフレッシュしてみては?